Dental Monitoring デンタルモニタリング 自宅にいながらスマホで矯正治療 デンタルモニタリングとは、矯正治療中の歯の動きをスマートフォンアプリと専用のスキャンツールを使って記録・送信し、歯科医師が遠隔で進行状況をチェックできるシステムです。 患者さんは自宅で定期的にお口の写真を撮るだけで、来院せずに治療経過を確認してもらえるため、通院回数が減り、忙しい方にも便利です。 FEATURES 3つの特長 01 効率的な治療 デンタルモニタリングにより、歯の動きやマウスピースの適合をAIが確認。異常を早期に発見でき、治療の効率化や期間の短縮、トラブル時の迅速対応が可能になります。 02 変化を一目で実感 写真で歯並びの変化を記録することで、モチベーションの維持につながります。マウスピースだけでなく歯ぐきなど口腔内の健康も確認できます。 03 通院回数の軽減 デンタルモニタリングでは、歯の動きやマウスピースの適合を遠隔で確認できます。これまで通院が必要だったチェックも、自宅で行えるようになり、経過が順調であれば来院回数を最小限に抑えることが可能です。 FLOW 治療の流れ Step1 アプリをダウンロードする 患者さまご自身のスマートフォンに無料の「Dental Monitoring」をダウンロードします。 Step2 アプリの通知を確認する マウスピース交換頻度に合わせてアプリから撮影日に通知が来ます。 Step3 スマホで口内を撮影する アプリを起動しスマートフォンにScanBoxProを取り付けます。画面の表示に従いながらご自身で口内をスキャン撮影します。撮影頻度はおよそ1週間に1回程度です。 Step4 担当医が撮影データを確認 スキャン撮影データをもとにAIによって分析、担当医により次の項目を確認します。 Step5 アプリに結果レポートが届く 12時間以内にデンタルモニタリング社のAI診断の結果レポートが届きます。 デンタルモニタリングの注意点 デンタルモニタリングは、患者さまが矯正装置を自己管理する必要があるマウスピース型矯正装置(インビザライン)に適しています。 マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療を効率的に進めるためには、週に1回、患者さまにお口の中を撮影していただく必要があります。撮影を忘れてしまうと装置の不具合やマウスピースの交換に適切に対応できず、治療期間が延びてしまう可能性があります。 デンタルモニタリングの機材は薬機法未承認の装置であるため、医療品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 HOW TO USE ご利用方法